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「武甲山と秩父前衛派展」/笹久保伸ギターコンサート&トークショー

開催期間2017年7月26日(水)~2017年8月11日(金)
休館火曜定休
時間14:00~20:00
会場chago (チャゴ) ※gallery yolcha隣接
ホームページhttp://yolcha.jimdo.com
住所大阪府大阪市北区豊崎1‐1‐14
お問い合わせ先E-mail gallery.yolcha@gmail.com  Tel. 090-3673-0337
(C)横山雄
(C)横山雄
「武甲山と秩父前衛派展」

2017.7.26(水)~8/11(金・祝/山の日)
火曜定休 closed on tuesday
14:00-20:00 at 旧H&H japanショールーム
※26日のみイベント開催のため19:00 OPEN

秩父前衛派は「地域」にフォーカスした作品を作り続けてきました。
特に地域の根源的な部分、自然、風景、人々、暮らし、民間信仰、祭り、山、歴史、生活の中に見え隠れするものを見つめる中で、アートという方法で根源を辿る行為はむしろ前衛的で、根源へ行こうとするプロセスもまた「radical」だと考えるようになりました。
今テーマにしているのは秩父のシンボルと言われる山「武甲山」
この山は秩父地域の神体山ですが、産業を理由に毎日ダイナマイトで爆破され続けていて、
それについて語ることはタブーとなっています。
僕はある日、TVのニュースで外国のテロ組織が他国の遺跡(信仰の対象)を爆破する動画を見て衝撃を受けました。
信仰の対象を爆破するということは、物質的な破壊であると同時に、それを信じている人々の心を根底から否定し破壊することを意味するでしょう。
結果的に秩父は産業を理由に信仰の対象(武甲山)が破壊されていますが、それは経済的利益と引き換えに土地の人々の心を根底から破壊するという意味を持つと感じるようになりました。
今回の展示は、資本の運動がヒューマンスケールを遥かに超えている武甲山をテーマにした作品群と図形楽譜を中心に構成します。
秩父前衛派の大阪での展示は今回が初となります。

笹久保 伸


【オープニングイベント】
「笹久保伸ギターコンサート&トークショー」

日時:7/26(水)開場19:00(展覧会OPEN)/開演20:00
場所:旧H&H japanショールーム(ギャラリーヨルチャ隣接)大阪市北区豊崎1-1-14
出演:笹久保伸、イルボン(詩演家・ヨルチャ車掌)
料金:¥2,500(1drink付き)
ご予約:gallery.yolcha@gmail.com/090-3673-0337(ギャラリーヨルチャ)

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[笹久保伸/Shin Sasakubo(音楽家/アーティスト)]

現代音楽とアンデス音楽を演奏するギタリストとしてイタリア、ギリシャ、ブルガリア、キューバ、アルゼンチン、チリ、ボリビア、ペルーでソロ公演。
2004年〜2007年、ペルーに在住しアンデスの農村で音楽を採集調査しながら演奏活動。
2008年、来日中のペルー大統領への演奏。(ペルー大使館にて)
2008年頃より郷土をテーマとしたアート運動『秩父前衛派』を開始し、音楽、映画、美術、演劇、写真、文筆、講演など様々な文脈で活動。
2015年、映画「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」を発表、山形国際ドキュメンタリー映画祭の日本プログラムで公式上映、2016年イメージフォーラム・フェスティバルにてノミネート。2017年までにCD27枚と映画を4作品、写真集一冊を発表。
これまでにアンデス音楽やアートについて早稲田大学、多摩美術大学、京都外国語大学、和光大学、東京医科歯科大学などで特別講義をおこなった。
現代の作曲家と交流を持ち、高橋悠治、Sylvano Bussotti、Carlo Domeniconi、杉山洋一らの新作を初演。
2016年7月に研究論文「秩父・武甲山論」を発表。

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おもな受賞
・アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位(最年少)
・日本ギターコンクール高校生の部1位
・埼玉ギターコンクール1位
・アムランコンクール(ラテンアメリカ音楽コンクール)2位
・日本ギター音楽大賞2位
・日本J.Sバッハギターコンクール3位
・J.Sバッハ国際ギターコンクール4位(ドイツ)

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[秩父前衛派 / Chichibu Avantist]

秩父前衛派はペルー滞在を終えて帰国した笹久保伸が埼玉県秩父市にて2008年頃より始めたアート運動。
制作する内容によってメンバーが入れ代わりながらこれまでに音楽、映画、美術、写真、文筆、演劇などの表現分野で活動。
秩父地域が持つ根源的な『前衛性』に注目し、郷土・民俗・歴史・民間伝承・民謡・地域性・地域環境などの地域素材を第一フィールドとして調査研究し、その第二フィールドをトラヴァースしながら「作品」という形でアウトプットする活動を続けている。
◎2008年〜2017年、秩父でフィールドワーク調査活動。各地で演奏。
◎2013年、多摩美術大学にて講義「20世紀美術論」を担当。
◎2014年、映画「犬の装飾音」「秩父休符」を発表。CD「秩父前衛派」発表。
◎金沢21世紀美術館の粟津潔展にて高橋悠治×秩父前衛派で公演。(2014)
◎椹木野衣×飴屋法水の芝居公演「グランギニョル未来」にて音楽と役者を担当。(2014)
◎CD「すてたろう」・「秩父遥拝」発表。(2014)
◎2015年、CD「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」発表。
◎2015年6月、キューバ公演。
◎2015年、映画「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」発表し山形国際ドキュメンタリー映画祭日本プログラムにて公式上映。
◎2016年、瀬戸内国際芸術祭に公式作家として作品展示。
◎2016年、イメージフォーラム・フェスティバルにて映画「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」ノミネート&全国上映。
4月、ギャラリー:ナオナカムラにて個展。
6月、KEN(三軒茶屋)にて個展。

※宣伝美術:横山 雄

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