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ヒツクリコ ガツクリコ ことばの生まれる場所

開催期間2017年10月20日(金)~2018年1月16日(火)
休館水曜日、年末年始(12月28日(木)~1月4日(木))
時間アーツ前橋 11:00~19:00(入場は18:30まで) 前橋文学館 9:00~17:00(入場は16:30まで)
会場アーツ前橋(群馬県前橋市千代田町5-1-16)、前橋文学館(群馬県前橋市千代田町3-12-10)
ホームページhttp://www.artsmaebashi.jp/?p=9424
住所群馬県群馬県前橋市千代田町5-1-16/前橋市千代田町3-12-10
お問い合わせ先E-mail artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp  Tel. 027-230-1144
鈴木ヒラク《Constellation#01》 2016年 紙にシルバーインクと墨汁、アルミニウムマウント 
河口龍夫《失語の詩》 2017年 原稿用紙100枚、鉛筆、水彩 作家蔵 ©Kigure Shinya
新国誠一『新國誠一詩集』 1979年 ASA(芸術研究協会) うらわ美術館蔵
ムットー二《題のない歌》(原作・萩原朔太郎) 2016年 作家蔵
TOLTA《dada/ポジティブな呪いのつみき》 2016年
前橋文学館の展示では、萩原朔太郎や萩原恭次郎などの地域ゆかりの作家からコンクリートポエトリーを始めとする前衛的な活字表現を紹介します。アーツ前橋では、活字に留まらない言葉の特徴として、未来派やフルクサスのような20世紀の美術運動から現代作家までを中心に紹介し、人間と言葉の関係や言葉の始原的な役割を考えます。

【本展の見どころ】

1 アーツ前橋と前橋文学館の共同企画展
お互いの施設の特性を生かし、全国的にもめずらしい美術館と文学館の共同企画展です。前橋文学館は、萩原朔太郎や萩原恭次郎などの地域ゆかりの作家からコンクリートポエトリーを始めとする前衛的な活字表現を紹介します。アーツ前橋では、活字に留まらない言葉の特徴として、未来派やフルクサスのような20世紀の美術運動から現代作家までを中心に紹介し、人間と言葉の関係や言葉の始原的な役割を考えます。

2 「ことば」を切り口に現代のメディアについて考える
印刷技術やインターネット、ソーシャルメディアの発展と共に私たちと言葉の関係は大きく変化しました。かつてのマスメディアに代わって個人が一つのメディアとして機能することで、現代社会は「ポスト真実」の時代と評されます。ni_kaや文月悠光のような若い詩人たちは、言葉とメディアの新たな関係を考えます。また、東日本大震災のような未曾有の出来事は、私たちに言葉の限界を感じさせるとともに、表現の可能性を再考させる機会になりました。河口龍夫や山川冬樹は、人間の生の叫びとしての言葉の存在を再認識させるような新作を発表します。

3 専門的な視点から「ことば」を考える図録
展覧会の記録でありながらも、単に展示内容をなぞる図録ではなく、企画展のテーマについて読み深められる書籍としての図録を発行します。現代の書を牽引する石川九楊や芥川賞候補となった温又柔なども参加します。論考や対談のみならず、参加作家が図録の為に書き下ろした原稿(小説や詩)を収録し、「展覧会を見る」という行為から「図録を読む」という行為までをお楽しみいただきます。

4 子どもや高校生との協働から生まれる作品
前橋こども図書館は、今年で開館10周年を迎えます。こども図書館の壁画を描いた荒井良二を再び前橋に招き、子どもたちと一緒に「萩原朔太郎のオノマトペ」をテーマとしたワークショップを展覧会会期前に開催します。本ワークショップで作られた作品は、会期中アーツ前橋や前橋文学館に展示されます。また、市内に点在する荒井良二の作品やゆかりの場所をまとめた「荒井良二を巡る旅MAP」を発行し、子どもも楽しみながら「ことば」に触れられるプログラムを用意しています。

5 街なかを楽しくめぐるプログラム
館内の企画展だけでなくアーツ前橋と前橋文学館が立地する「街なか」を楽しめるプログラムを展開します。二つの施設を結ぶ千代田通り沿いには、Maniackers Designによるユニークなフラッグがお披露目されます。また、詩人ユニットのTOLTAは市立前橋高校の生徒たちと一緒に作品を制作しながら、街なかのシャッターや建物の外壁などに作品を展開します。参加者は、街なかを歩きながらTOLTAの投げかける問いに答え、言葉を紡ぎながら、自分だけの詩を作ります。また、アーツ前橋開館前のプレイベントがきっかけで生まれた「芽部」の主催により、オープンマイクなど、さまざまなことばにまつわるイベントが会期中に行われます。

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