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浜口陽三展 カラー・トリップ

開催期間2017年8月26日(土)~2017年10月22日(日)
休館月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
時間平日11時~17時、土日祝10時~17時(最終入館16時30分)
会場ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
ホームページhttps://www.yamasa.com/musee/
住所東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
お問い合わせ先03-3665-0251
浜口陽三展 カラー・トリップ
銅版画家・浜口陽三(1909-2000)は、西洋の印刷技術であったメゾチントを芸術表現に取り入れ、さらにモノクロであった技法に色彩を呼び起こしました。あざやかな赤いさくらんぼの奥の暗闇によく目を凝らすと、幾重にも色が重なりあっていることに気づかされます。その暗色は、黄、赤、青、黒の四色の版の重なりでできあがっているのです。ビロードのようにも見えるその暗色のやわらかさや静謐な画面は、国際的に高く評価されました。
 しかし浜口は、銅版画の技法だけにこだわらず、リトグラフでの制作も試みています。銅版画では
表現できないフラットな色彩をリズミカルに配したその作品は、銅版画での作品と同じモチーフを描写していながら、異なった様相を見せます。浜口の好んで用いたモチーフであるさくらんぼは、リトグラフの多彩な作品の中で、弾みながら歩んでゆくようです。
 また、もうひとつの色の冒険として、浜口はシルクスクリーンにも挑戦しています。ポスターの原画として使用するためにつくられた、そのただ1 点のみの幻の試作品を紹介します。
 この秋の展覧会は浜口のリトグラフ作品に焦点をあて、浜口の主な制作である銅版画約4 0 点を
加えた多彩な構成です。さくらんぼを追いかけて、色の旅をどうぞお楽しみください。

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