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アキバタマビ21 第66回展覧会「PRETTY WASTE」

開催期間2018年2月4日(日)~2018年3月11日(日)
休館火曜休場
時間12:00~19:00(金・土および3月7日(水)、3月8日(木)は20:00 まで)
会場アキバタマビ21
ホームページhttp://www.akibatamabi21.com
住所東京都東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
お問い合わせ先E-mail office@akibatamabi21.com  Tel. 03-5812-4558
フライヤー表
フライヤー裏
【展覧会内容】

今回わたし達が企画する展 覧会名は「PRETTY WASTE」です。pretty wasteつまり”沢山の廃棄物”。この言葉は私たちの作品を指し示す言葉ではなく、私たち作家が作品を生み出すまでに目をそらしている現代の出来事を指します。
そらして無視するのではなく、そのノイズに噛み締めて私たちは作品を世に生み出すきっかけとします。

現代を生きる私達がまっすぐな眼差しと姿勢で作品を生み出すとはどういうことか?
それを誠実に考え自問し、提示するための展覧会となっております。

【出品者名】
清水将吾 Shogo SHIMIZU
1993年北海道出身
2016年多摩美術大学卒業

清水将吾は現実世界のあらゆるイメージ、クリシェを諸要素とした彫刻やドローイング、コラージュを制作する。彼がイメージを採り集めてくる上で主な対象となるのは、日常的な出来事、ニュース、種種様々な史実などである。それらは彼自身により作品の中へとランダムサンプリングされ畳みこまれることで、社会状況の考察を試みるための装置として機能する。


高杉英男 Hideo TAKASUGI
1993年東京都出身
2016年多摩美術大学卒業

高杉は風化したり存在意味が変化した民衆芸術も、かつては人間の素直な欲求により作られていたことに着目し、それらを絵画または彫刻として展開させたいという動機を根底に置く。その上で制作してきたのは、染め上げられた布の上に切れ端が縫い付けられ、タペストリーの様に壁から垂れ下がる絵画作品やダンボールと蝋を用いた今にも壊れてしまいそうな彫刻が主なものである。いま実用性が無くなった芸術の持つ永遠性と空虚さに着想を得て直実にものを作るということを追求する。


濱田泰彰 Yasuaki HAMADA
1988年神奈川県出身
2016年多摩美術大学卒業

濱田泰彰は いわゆる現実世界に属さない物と、二つの狭間に興味をもちそれを探求している。既存の物質を部分的に、別の物質に作り替える等の行為を通して、曖昧かつ無意義なものに物質を落とし込み、意識により物質が形として立ち現れる以前の状態に落とし込む。それらの行為を通して、飽和した世界から新たな次元につなげる。


吉岡知秋 Chiaki YOSHIOKA
1990年東京都出身
2016年多摩美術大学卒業

吉岡知秋は描くモチーフを空に見出す。吉岡にとって空のみが唯一変わることのない救済を与えてくれる画面なのだ。表現する際には絵画の原点である洞窟壁画を再び現在に制作することを想定し、大理石に月や星のモチーフを掘り刻む。木版画においても、どれもまるで目隠しをして削ったとも感じられるようなガタガタの表面を持つ。
それらは、もうこの世に存在しない洞窟壁画を描いた人々への吉岡なりの誠意である。


【展覧会詳細】
「PRETTY WASTE」
2018年2月4日(日)~3月11日(日)
開館時間 12:00~19:00(金・土および3月7日(水)、3月8日(木)は20:00 まで)、火曜休場
◆イベント
●オープニングパーティ 2月4日(日)17:00~
●トークショー 2月25日(日)15:00〜16:30
「ハイパー個人主義」というテーマを出発点に、個々の作品について作家とゲストを交えトークを行います。
ゲスト:中尾拓哉 氏(美術評論家)



【展覧会場】
アキバタマビ21
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
電話:03-5812-4558
URL:http://www.akibatamabi21.com

アクセス:
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分

「アキバタマビ21」は多摩美術大学が運営する、若い芸術家たちのための作品発表の場である。ここは若い芸術家たちが、互いに切磋琢磨しながら協働し共生することを体験する場であり、他者と触れ合うことで自我の殻から脱皮し、既存のシステムや権威に依存することなく自らをプロデュースし自立していくための、鍛錬の場でもある――そうありたいという希望を託して若い芸術家たちにゆだねる、あり得るかもしれない「可能性」の場であり、その可能性を目撃していただく場所である。

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