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地点『正面に気をつけろ』

開催期間2018年10月24日(水)~2018年10月27日(土)
時間開演20:00/開場19:30
会場アンダースロー
ホームページhttp://chiten.org/underthrow/archives/39
住所京都府京都市左京区北白川久保田町21地下
お問い合わせ先E-mail info@chiten.org  Tel. 080-6189-9226
アンダースロー初の書き下ろし戯曲によるレパートリー。
書いたのはもちろんこの人、松原俊太郎。
作者自身が演劇と出会うきっかけとなったブレヒト作『ファッツァー』をモチーフに空間現代の〈音〉と地点俳優陣による〈声〉の競演、狂おしく!


舞台に登場するのは英霊たち。「やってきた者たち」として戦争と自らの生死について語る彼らは、ときに閉塞感に悩む日本人の現在の姿を彷彿とさせ、さらには波にさらわれた記憶を語るなど、多くの人々の生きていた時間を一身に引き受けた、どこの誰とも特定できない存在です。「生きていても死んでいても同じことだという状態」「支配するものと支配されるものとの関係」からの離脱を試みる彼らの、反復を恐れず、たわむことのない思考は、その場に居合わせた人々になにをもたらすでしょうか。

舞台に登場するのは英霊たち。戦争と自らの生死について語る彼らは、ときに閉塞感に悩む日本人の現在の姿を彷彿とさせますが、どこの誰とも特定できない存在です。「生きていても死んでいても同じこと」「支配するもの/支配されるものとの関係」からの離脱を試みる彼らの思考は、我々になにをもたらすでしょうか。


作:松原俊太郎
演出:三浦基
音楽:空間現代
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 

舞台美術:杉山至 
衣裳デザイン:堂本教子 
照明:藤原康弘 
舞台監督:大鹿展明 
制作:田嶋結菜

松原俊太郎 Shuntaro Matsubara
作家、雑誌『地下室』主筆。1988年熊本生まれ。神戸大学経済学部卒。地点『ファッツァー』で演劇と出会う。2015年、処女戯曲『みちゆき』が第15回AAF戯曲賞(愛知県芸術劇場主催)大賞を受賞。2017年4月、戯曲『忘れる日本人』が地点によりKAATにて上演。京都芸術センター主催「演劇計画Ⅱ」の委嘱劇作家として戯曲『カオラマ』第一稿を発表。雑誌「悲劇喜劇」(早川書房)2017年12月号に小説『またのために』を寄稿。

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