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秋季特別展Ⅱ「百の手すさび 近代の茶杓と数奇者往来」

開催期間2018年10月12日(金)~2018年12月2日(日)
休館毎月曜日
時間午前10時~午後5時 (入館は午後4時まで)
会場MIHO MUSEUM
ホームページhttp://miho.jp
住所滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
お問い合わせ先0748-82-3411
益田鈍翁作 茶杓 歌銘「年暮」 昭和13年(1938) 展示:全期間
茶杓とは、茶器に入った抹茶を掬い、茶碗に入れるための茶道具の一種です。一見とてもシンプルな一片の匙にも関わらず、「茶杓は人なり」と称せられ、古くから大切に扱われてきました。そのシンプルな形ゆえに、作る人の美意識や人柄が映し出されているからでしょう。
明治維新以後、近代日本の政財界を牽引した名だたる実業家たちは、その美意識と財力によって美術品を蒐集し、茶の湯の場において数寄者として親交を深めました。その交流の証の一つに自ら作った茶杓を贈りました。
本展は、池田瓢阿氏(竹芸家)の監修のもと、千利休や小堀遠州など近代茶杓の礎となった近世(安土桃山時代~江戸時代)の茶杓を通した交友も回顧しつつ、三井財閥を支えた益田鈍翁を中心に、高橋箒庵、小林逸翁など東西の近代数寄者約30名が作った茶杓を展覧します。また、近代に活躍した上村松園などの女性のほか、谷崎潤一郎や川喜田半泥子など文化人・芸術家らによる茶杓もあわせて合計120余点を展示し、なぜ茶杓を作るのか、その魅力とは何かを探ります。あわせて、茶杓以外の自作道具やゆかりの蒐集品約80点も展観し、当時の数寄者の茶の湯の一端をご覧いただきます。
明治以降、新生日本の経済だけでなく、文化面においても新たな風を巻き起こした偉人たちの存在を、茶杓を通じてたどります。※ 会期中一部展示替えあり

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