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クラーナハの誘惑、ふたたび ――森村泰昌とユディトを語らう夕べ 森村泰昌(アーティスト)× 新藤淳(国立西洋美術館主任研究員)

開催期間2018年11月30日(金)~2018年11月30日(金)
時間19:00-20:30
会場国立西洋美術館 講堂
ホームページhttp://www.nmwa.go.jp/jp/information/whats-new.html#news20181102_1
住所東京都台東区上野公園7-7
お問い合わせ先03-5777-8600
国立西洋美術館が2018年度に購入したルカス・クラーナハ(父)《ホロフェルネスの首を持つユディト》のお披露目を記念して、現代アーティストの森村泰昌さんをゲストにお招きし、クラーナハの「ユディト」の魅力について、当館主任研究員の新藤淳と対話しながら語っていただきます。

16世紀前半のドイツ・ルネサンスを代表する画家クラーナハは、聖書や神話のヒロインたちを蠱惑的に描きだした絵画の数々によって知られています。なかでもユディトは、この画家の芸術の中核をなしたテーマにほかなりません。このたび国立西洋美術館が購入した板絵は、現代において入手しうる彼の「ユディト」としては、実質的に最後の一枚ともいえるものでした。小ぶりながらも保存状態や来歴に恵まれ、最盛期のクラーナハの女性像に特有の、デリケートかつ緊張感ある「誘惑」を放っています。
一方、日本の現代美術を代表するアーティストのひとりである森村泰昌さんは、過去にクラーナハのユディトに「なろうとした」経験をお持ちです。多数の絵画や映画のイメージに身を投じたセルフ・ポートレイトを生みだしてこられた森村さんは、クラーナハのユディトになりきった《Mother》と題した連作を1991年に発表されました。
クラーナハのユディトに「なる」ことーーそんなことを本気で考えたひとは、日本には森村泰昌ただひとり、いや、世界広しといえど、他にはいないかもしれません。森村さんのアートは、ご自身の身体とそのイメージの変形を通じて、そのつど新たに上演される「美術史」です。2016-17年の「クラーナハ展ー500年後の誘惑」にもご出品くださった森村さんとともに、国立西洋美術館のコレクションに新しく仲間入りしたユディトの「誘惑」に迫ります。
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