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黄檗宗大本山萬福寺開創350年記念 九州国立博物開館5周年記念 黄檗-OBAKU 京都宇治・萬福寺の名宝と禅の新風

開催期間2011年3月15日(火)~2011年5月22日(日)
休館月曜日(ただし、5月2日は開館)
時間9:30~17:00 ※最終入館は16:30まで
会場九州国立博物館 3階特別展示室
ホームページhttp://www.kyuhaku.jp
住所福岡県太宰府市石坂4-7-2
お問い合わせ先050-5542-8600

中国仏教文化のテーマパークが、九州国立博物館に出現。黄檗宗(おうばくしゅう)大本山萬福寺開創350年を記念し、萬福寺の名宝と黄檗宗独特の異国的な魅力を紹介する特別展を開催します。

臨済宗、曹洞宗と共に日本三禅宗に数えられる黄檗宗は、承応3年(1654年)、長崎に渡来した明代末の名僧・隠元隆琦禅師(いんげんりゅうきぜんじ・1592-1673)によって開立されました。
隠元禅師は、戒律を重んじる中国臨済宗の正統な法灯と厳格な仏教儀礼を日本に伝播。当時の日本禅宗界に新風を吹き込みます。その高風は幕府にも届き、隠元禅師のための新寺建立が特別に許されます。そして寛文元年(1661年)、京都宇治に黄檗山萬福寺が開創されました。

萬福寺の至宝とされる開山堂の≪隠元隆琦倚像≫や脱活乾漆造の≪白衣観音坐像≫が、本展で初公開されます。ほかにも中国から舶載された仏像、道教や民間信仰にもとづく神像など、強烈なインパクトと異国風の魅力を放つ仏像がずらりと並ぶ、一風変わった仏像展をお楽しみいただけるでしょう。
さらに、長崎・崇福寺の釈迦如来坐像の像内から発見された、銀製の五臓も見逃せません。また、黄檗禅の精神を伝える萬福寺の扁額や聯(れん)、額字の原書、法語や詩文など、黄檗高僧の書になる魅せる墨蹟も数多く紹介します。数々の名宝と禅の新風をご覧ください。

【初公開】 ≪隠元隆琦倚像≫ 范道生作 寛文3年(1663) 京都・萬福寺蔵
【初公開】 ≪隠元隆琦倚像≫ 范道生作 寛文3年(1663) 京都・萬福寺蔵

【初公開】 ≪白衣観音坐像≫ 范道生作 寛文2年(1662) 京都・萬福寺蔵
【初公開】 ≪白衣観音坐像≫ 范道生作 寛文2年(1662) 京都・萬福寺蔵

重文≪隠元隆琦墨蹟 額字原書「黄檗山」≫ 江戸時代・17世紀 京都・萬福寺蔵 ※展示期間:前期 3月15日(火)~4月17日(日)
群仙星祭図 河村若芝筆 寛文9年(1669) 神戸市立博物館蔵
〔展示期間:後期 4月19日(火)~5月22日(日)〕


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